キ印の話をしようぜ!『サイコパス解剖学』

 

サイコパス解剖学

サイコパス解剖学

 

読了。

 サイコパスについて語り倒す対談本。これは絶対に面白いと思ったらやっぱり面白かった。話に出て来る事件も近年の「あったあったこんな事件」と思うものが多い。

平山夢明が「ロシアで素晴らしい事件がありましたねぇ…」で食人夫婦の話が出してきて、覚えている…ってなるなどしました。

歳を取りそこねる人、精神鑑定で怖い思いをした話など盛りだくさん。

そして、この本の入稿時に起こった某事件について春日武彦があれこれ語ることはせずコメントは「とんでもない奴ですね」にとどめると同時に「精神科医の見解を期待するような純朴な人はサイコパスの餌食になりやすいから気を付けてください」と書いていましたが、期待していない側の人だけど気を付けようとなりました。ちなみに平山夢明は「雑なネクロマニアかも」といい「鬱になったらいのちの電話にかけろ」と、お二人とも大変常識人でした。

 

そして相変わらず職場の嫌いな後輩にやられてヘロヘロなので、この本のサイコパスとの付き合い方の章の「話せば通ずるという幻想は捨てるしかない」を採用することにします。人間関係も楽になるかもしれない、そんな本です。たぶん。

物語から出てきたうちのコ『夜想 中川多理』

夜想の中川多理特集を買ってきました。

f:id:hikimusubi:20180520155554j:plain

「わー、パラボリカにいたころの私だ~」

 

そうです、うちのりーぬことマルスリーヌ・カインが載っているのです。 とても美人に撮れた写真を使って頂いています。 うちにくる前に綺麗に撮られた写真をほぼ3年越しに初めて観たわけですが、更に深まる愛しさ…。

お前だけを愛するからね、という覚悟も決めて人形が欲しいと思った末に出会って購入したので、こういった出来事はうれしいです。

 

www.parabolica-bis.com

 

 

文化圏外の言葉

人形作家をドーラーと云っている会話を聞いて、門外漢からしたらそんなもんかーと思った。ドーラーは美少女着ぐるみの愛好家をさすので違うのだけど、雑談の中で通じやすい言葉ならいいんじゃないかとスルーした。そもそも突っ込んだら負けな上に不審者になる。

 

この話からイラストレーターを絵師という文化は最初はぎょっとしたのを思い出した。私よりもずっと下の世代の言葉で、今は体感として根付いたほうではあるかもしれないけど、自分では使いたくないし、イラスト描きを絵師という云い方をする人はなんとなく警戒するし、自分から○○師って云っちゃう人の9割ぐらいは信用しない。

 

一度だけ絵師という言葉がしっくり来たことがある。

いつぞやの雑誌で沙村広明が「各所から引っ張りダコ系・美麗絵師」って紹介された時だった。責め絵の人にはなんだかぴったりな表現に思えたのだけど、それ以外はやっぱり違和感がある表現で、私はその文化圏の人間ではないのを感じるのであった。

 

人でなしの恋 (いずみコミックス)

人でなしの恋 (いずみコミックス)

 

細身の美女がとてもひどい目に遭っている作品集。

片付けて管理してこそ『2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム』

片付け本をついチェックしてしまう。

部屋はそこそこ片付いているのですが、もっと使いやすいやり方があるんじゃないかと思ってしまうので。

読了。

著者自身の片付けを通し、どう片付けるか、どう折り合いを付けて捨てるか、そして良い部屋にしていかに快適に過ごせるようになったか、片付けのやり方について。

文章が読み進めやすいので、良い感じ。

ただ、写真は少ないので劇的ビフォーアフターは文章で感じるしかないです。

物を減らし、物を家に入れることを減らす…んーできているかな?

趣味のものも何でも買いたい、できるだけ多く買いたいという気持ちを持たず、厳選して選んでいくのは今後も続けていきたいです。

最初に出しておくも…『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』

レザーフェイス 悪魔のいけにえ』鑑賞。

 

最初にチェーンソー!少年がいかにしてレザーフェイスになったのかという話だと思ったら、いきなり更生施設送りになっていたので大丈夫か?と心配したもののちゃんとチェーンソー出てきて安心した。

監督が『屋敷女』『リヴィッド』の監督という前情報に「この人たち、画は時々好きな感じなんだけど話は好きじゃないんだよなぁ…」と不安と期待がありました。

監督たち曰く「見た人に想像してもらいたい」といいつつ必然性があるのかよくわからないシーンをぶっこんでくるから苦手な一方、微妙に「わかっているな」という画も作れるから嫌いとはいいにくいんですよね。

ちなみに今回は元ネタもあるからか話がしっかりしていて安心しましたし、レザーフェイスレザーフェイスになる場面…顔面に拘束具のシーンの画が最高でした。

話はしっかりしていたものの、でも決め手に欠けるから薄味かなー。でも、嫌いじゃないとこもあるんだよなぁ…とそんなこんな。

f:id:hikimusubi:20180517001418j:plain

鑑賞記念にうちのりーぬにウサギをかぶせてチェーンソーを持たせました。

 

 

リヴィッド (字幕版)

リヴィッド (字幕版)

 

若者たちが孤独な老人の屋敷に財産目当てで忍び込んで怪奇現象に見舞われ死んだりします。

画は良い部分が多いのに話が投げられているので、出来は良くないんだけど、画がいいので嫌いとも言い切れないそんな映画。

主演の女優さんがめちゃくちゃタイプなのも嫌いと言い切れない要因です。

 

 

こっちはハロウィンのリメイク。

ブギーマンが如何にしてブギーマンになったのかを前半で丁寧に書いています。

私は『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』にそういうのを期待していたのだなと後から思うなど。

巻き込まれたくはない『問題は、躁なんです』

 

問題は、躁なんです   正常と異常のあいだ (光文社新書)

問題は、躁なんです 正常と異常のあいだ (光文社新書)

 

 

躁についての新書ですが、いつもの著者だった。

躁と犯罪の部分で「あった、あったこんな事件」というのが2件あった。粘土などを爆弾に見立てての1人ハイジャック犯と自分でジャンボジェット機を操縦したかったハイジャック犯は確かにあったよなぁ…と思い出すなど。

 

躁についていろんな人物が出てきますが、こんな人いたら厭だなというものが多くて、読み物としては面白いですが、ちょっと疲れました。

思いがけなく叶うこともある

先日、恋人が浴衣を買ってきた。

自分で着る浴衣である。私は男性の容姿の好みは糸色望なので、これはかなりぐっとくる。

付き合い出してから恋人は眼鏡を作ったし、いい感じに糸色望っぽい条件がそろってきている。

別に恋人本人は糸色望ではないし、私の希望をなにがしか取り入れているわけではない。眼鏡は単に目が悪くなったので作っている。

 

けれども、思いがけなく好みの感じになると嬉しくなってしまう。思いがけなく望んだものがかなうこともあるものだな…と思いつつ、今年の夏は念願の浴衣デートだ!と希望を見出したので、夏もちゃんと生きようと思う。

 

 

浴衣っぽいのを持ってきました。黒髪、メガネ、和服の男性が好みですが、もちろん誰でもいいわけではないです。