今月は11冊読めました。まぁまぁかな。
今月読んで面白かった本
お侍さんが生理用品を作る話。
エピソードのいくつかが現代に引っ張られているな?の思うも、参考文献に『生理用品の歴史』があったので納得。
夫の浮気が発覚したのをきっかけに身体が巨大化する妻。普段、小説で避けられがちな排泄とその臭いの描写まである。解説で『死の棘』の名前が挙げられていたけど、汚い死の棘とか云わないあたり流石だった。
ネタバレしないほうが面白いし、映画の予告も観ないように!何も知らずに読むのが幸せ。みんな同じことを云うかもしれないけど、そうなんだから仕方がない。
また別の香港。
重慶大厦のタンザニア人のボスとビジネスとコミュニティについて。自分たちを対等と見なしていない相手に扱えると思われないように動く(相手が会いたいと恋しがるときに動く)というのは、休職中の身に染みる。
最後にボスが語った言葉よい。かいつまむと「香港人も働き者だが、彼らは儲けが少ないことに怒り、日本人は真面目に働かないことに怒る」「俺たちは真面目に働くために香港に来たのではなく、新しい人生を探しに香港に来たんだ」
『トワイライト・ウォリアーズ』の原作。
映画とは別物の少年漫画的な作り。仲間内で「野球が始まりそうな感じ」と云っていましたが、メンツがドロヘドロの野球の回をやらせても違和感がなさそうであった。
今月は香港旅行に行ってきたこともあり、思い入れもより強いし、ベスト10冊には思い入れ部門で入れるかと思います。
次回予告
今、積んでいる本は特にないです。
暑くて図書館に避難している無職なので、来月も本が読めたらいいなー。





