感想というかちょっとした思い出話というか。
読了。
読書と本の話。図書館推奨派で量が質を産む派なので考え方が近いのが安心。本は買って読んでこそ派、図書館派のことクッソディスってくるもんなぁ…ボソッ
著者のブログを読んでいた時にとても楽しみにしていた劇薬本カテゴリーは付録として収録。厳選された24冊中、14冊は読んでいました。
劇薬本リストを元に読みたい本のリストを作って読んでいたのだけど、それでも上手いこと素質があるのか今回の付録のリストだと『死体のある光景』『ブラッドハーレーの馬車』『バージェスの乙女たち』『隣の家の少女』『異形の愛』は影響されずに読んでいました。
本文に出て来た本で気になる本もいくつかあるので、また楽しい読書になるといいな。楽しい本を探すのには本の好みが似ている人を探すのが大事だから。
…なんてことをTwitterで呟いたら、ご本人からリプライを頂きました。
知っているだけでも変なのに14冊も読んでいるのは大変おかしいとのこと。
そしてリスト外のオススメを聞かれたので平山夢明「おばけの子」をそっと劇薬本としてオススメしました。
オススメした話はこちら。
あと、感想はこちら。
1ヵ月13冊ぐらいでたくさん読んだ気になっていたようです。