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本、人形、素体

サイコパスの話しようぜ!~サイコパスを知れるかもしれない本4選

フェイシャルエステとヘッドスパをされながら、サイコパスについて知るにはどの本がいいかという話をしたのでその時に上げた本の話。

サイコパス解剖学

サイコパス解剖学

 

春日武彦平山夢明サイコパスについてだべっている不謹慎面白い本。

 

恐怖の構造 (幻冬舎新書)

恐怖の構造 (幻冬舎新書)

 

サイコパスと変態の違いについて詳しい。創作論でもある。

 

自虐指向と破滅願望 不幸になりたがる人たち (文春新書)

自虐指向と破滅願望 不幸になりたがる人たち (文春新書)

 

→熊に食べられる自殺の話がつかみはOKだけど、ネクロフィリアじゃないけど死体と暮らす話があるので紹介しました。

 

あとは『狂いの構造』があればよかったかな。

 

「狂い」の構造 (扶桑社新書)

「狂い」の構造 (扶桑社新書)

 

要約すれば「面倒くさいは狂人の始まり」。サイコパスキチガイの話が多い。

すごく真面目にこれはこういうものです!って云われるよりは斜に構えて楽しんでいる方がいいって方にはだいたい春日武彦平山夢明を薦めるのですが、弊害があるとしたら、真面目に格好良く書いた犯罪小説本に対して「そんな奴おらへんやろ」というツッコミをしてしまう可能性ですかね。

 

 

詳しい感想

hikimusubi.hatenablog.com

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