厄年ではあるけれども、酷いことが続く。
厄払いをしたのでこの程度だと思いたい。
今読んでいる本で李白と杜甫の話が出てきた。杜甫の漢詩「春望」は思い出せたものの、「国破れて山河あり」の後に「諸行無常の響あり」と平家物語をくっつけてしまったので、色々忘れているな…。
ちなみに先ほどの漢詩に続くこと言葉は「城春にして草木深し」が正しい。
ちなみに「城春にして草木深し」の後に「盛者必衰の理を表す」が出てきたので、とにかく平家物語が出てきておかしなことになっていました。
時々、昔覚えたことを思い出しては何かを確認するようなことをするのですが、これは自分の中のログを確認するような行為で結構好きだったりします。
そして諸行無常であるならば、私のこの厄の日々も開ける日がきっとくるのだ。
この本を読んでいます。
面白かったので、読み終えたらまた書きます。