フェイシャルエステとヘッドスパをされながら、サイコパスについて知るにはどの本がいいかという話をしたのでその時に上げた本の話。
→春日武彦と平山夢明がサイコパスについてだべっている不謹慎面白い本。
→サイコパスと変態の違いについて詳しい。創作論でもある。
→熊に食べられる自殺の話がつかみはOKだけど、ネクロフィリアじゃないけど死体と暮らす話があるので紹介しました。
あとは『狂いの構造』があればよかったかな。
要約すれば「面倒くさいは狂人の始まり」。サイコパスやキチガイの話が多い。
すごく真面目にこれはこういうものです!って云われるよりは斜に構えて楽しんでいる方がいいって方にはだいたい春日武彦と平山夢明を薦めるのですが、弊害があるとしたら、真面目に格好良く書いた犯罪小説本に対して「そんな奴おらへんやろ」というツッコミをしてしまう可能性ですかね。
詳しい感想