衛生ゴアグラインド

人形を愛で、本を読み、肉を食べる

キモチワルくならないために『すべてはモテるためである』

モテとは無縁と思いきや、モテとは人間関係構築だったのかしら?というそんな本を読みました。

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

 

読了。

モテないのはキモチワルイからです!という身も蓋もない話から始まる本。

モテというより恋愛を含めた人間関係の作り方という感じ。

男性向けで女性と話す練習にキャバクラへ行こう!性的な関係込みでのコミュニケーションの練習に風俗へ行こう!と説明も丁寧。

ほかにも「自分が『なにが好きなのか』をよく知ってて、その理由も認識している男の方がモテやすい」ということも説明してくれる

自分の居場所は一人っきりでも寂しくない場所(好きな物事などがこれに相当)とあり、自分の居場所を作って自信と謙虚さを持つことでコミュニケーションが取れるようになることが大切…と説いているけど、これは男女問わずかな~と思うなど。

私も人形があるから人としてバランスが取れています。

 

また、こうした人間関係の本では脳内に住人を住ませるやり方が出てきますが、こちらの場合はゴレンジャー(モモレンジャーもかならず含めて)のパターンでした。

 

女性向けだとオバチャン、スピリチュアルだと執事なのでちょっと面白いですね。ちなみに前にも書きましたが、私の脳内にはドラァグなオネエが住んでいます。

 

更に余談ですが、友人が一時期、二村ヒトシさんが好きで飲み会に同席したことがあるそうですが、取り巻きの女子は皆話が面白い美女だったのに対し、男子は「こいつら本当に二村ヒトシの本を読んだことがあるのか?」という感じだったそうです…こんなに丁寧にキモさから抜け出す方法を書いているのに、どうしてこうなった…。

 

今回の挿絵は青木光恵。格好良くなくてもゴジラの話が出来ればいいと願う女子やオラオラしたモモレンジャーなど、こういう女子は良い…という絵が出てきます。