衛生ゴアグラインド

人形を愛で、本を読み、肉を食べる

自分だけが面白くとも

良書という言葉をあまり使った記憶が無い。

Twitterでは2回使ったことがあって、その本は『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』と『春画展』の図録だった。

どちらも人様との会話の流れで使っていたので、不特定に向けては使っていない様子。

私は特別専門性もないのと、本を売る仕事はしていないので、今後も使うことはほぼないだろうなと思う。

Twitterで読書の感想を呟いてもいいね!をもらうことは少ない。

特に私がすごく面白かった!とノリノリで呟いたものほど少ない。

こういう時に「自分だけが面白い」というのを思う。父が「俺が楽しいなら家族も楽しい」というタイプで実際に巻き込まれる家族は別に面白くないので、私は「自分は楽しいけど、相手は楽しいとは限らない」という事を肝に銘じた。そして他人にあまり求めなくなった。

とはいえ、自分が読んだ本が人様も「楽しかった」と思ってくれたら嬉しいですよ。