創作人形が好きな人は一体、どこから入ってきたんだろう?という呟きを見かけたので、何度目かわからないけど最初の話。
私の創作人形好きはヴィジュアル系バンドから…ヴィジュアル系バンドミニコミのアプレゲールの人形特集が天野可淡、四谷シモン、吉田良なども紹介しつつ三浦悦子の初期の人形も紹介しているという先見の明ありすぎのラインナップでした(吉田良はなかったかも)。
存在を知ると同時に歴史も知れるというのは、ネットではない、書籍の強みだと思います。
ほかにもその前後で創刊された季刊エス(漫画家へのインタビューなどもあるイラスト雑誌)が天野可淡の人形の写真を掲載していたり、04年の東京都現代美術館「球体関節人形展~DOLLS of INNOCENCE~」もあったので、ハマった時期に良いもの観られた感。
ただ、りーぬの身請けまでその後十数年の開きがあります。東京都現代美術館の展示の当時はまだ茨城に住んでいたので、頑張って上京して観に行きました。懐かしいなぁ。
これは過去に載せたかな?
シーシャを吸うりーぬです。本文とは特に関係ありません。