衛生ゴアグラインド

人形を愛で、本を読み、肉を食べる

復讐に至るは病『しつこさの精神病理 江戸の仇をアラスカで討つ人』

困ったときは春日武彦の本を読む。

読了。

しつこさをテーマにした新書。もともとは連載なので軽い調子で読めます。

復讐のために進路を選び同級生を同窓会で皆殺しにする計画を立てた犯人の話が一番印象に残ったかな…私も根に持つ方だけどそこまではしないな…。

 

春日武彦の本は自身の診察の話、実際の事件、こういう文学作品があって…という話が展開するのですが、その中で紹介された本で面白そうな本は読書メーターなどに登録しています。ただ、だいたい内容は忘れがちなのですが、この本を読んだらなんで読んだか不明だった本が春日武彦きっかけだったのに気が付きました。

 

晩年

晩年

 

昨年読んだのですが、なんで読んだか思い出せなかった。

この本を何で読む本リストにあったのかよくわからない。読書メーターにも感想がないので思い出せなかったが、「味の清六」という話が『しつこさ~』で紹介されていたので、春日武彦きっかけだったのかと思った。