衛生ゴアグラインド

人形を愛で、本を読み、肉を食べる

通らずに来た『少女地獄』

読みたいときに本を読めばいいけど、タイミングが合わないと響かないことも多々ある。 

少女地獄

少女地獄

 

読了。

実は夢野久作は通ってきていなかったので、今回読みました。

虚言癖の整形美少女の姫草ユリ子が出てくる「なんでもない」、手紙形式で話が進む「殺人リレー」、焼死体から始まるある告白「火星の女」の3篇を収録。

…期待しすぎていたので、あ、こんな話かーで終わってしまった。

少女地獄というからにはそれはもう阿鼻叫喚の地獄が連なっているかと思ったら、もっと残酷な作品を知ってしまった私には「なんか、違ったな…」という結果になってしまった。

 

では、少女地獄というタイトルが似合いそうなものを考えてみる。

 

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

 

みんな大好き!?ジャック・ケッチャム

隣の家の女の子が虐待されて、最終的に監禁状態、でも公然の秘密!という地獄です。

 

マンディアルグの女子は大体ひどい目にあうから…というわけでセレクト。

うちのりーぬの元ネタ「仔羊の血」も入っています。