衛生ゴアグラインド

人形を愛で、本を読み、肉を食べる

人形好きとしても気になっていた『皆川博子の辺境薔薇館』

 愛と敬意はあると嬉しいですね。

皆川博子の辺境薔薇館: Fragments of Hiroko Minagawa

皆川博子の辺境薔薇館: Fragments of Hiroko Minagawa

 

 皆川博子のロングインタビューやエッセイの再録、皆川博子大好きな方々による寄稿が多数とそれぞれのマイベストなど皆川博子が気になる私には「まだまだ皆川博子作品が読めるなんて幸福だー」と思えました。

夜想』の今野さんが「ひとがたと呼ばれて人のように存在するならば、なぜ、人のように人形が思ったり見たりする記述がないのだろうか」と人形と小説について触れたり*1、うちのりーぬの作者の中川多理さんが寄稿&人形写真を掲載していたり、皆川博子作品のキーワードで人形があったりするので、人形好きとしても気になる一冊だったので、無事読めて良かった。

 

あと、中川多理さんが描いていたトークイベントでうちのりーぬ自慢をしたのを思い出しました。うふふ。

 

アストラル・ドール―吉田良少女人形写真集

アストラル・ドール―吉田良少女人形写真集

 

中川多理さんがマイファースト皆川博子として挙げていた本。

私もたぶんこれがマイファースト皆川博子です。

*1:あとマンディアルグが好きなことも盛り込んで合って、さらに深まるうちのりーぬへの愛情…