衛生ゴアグラインド

人形を愛で、本を読み、肉を食べる

食生活の落としどころ

同居している恋人には食べものの好き嫌いがあるので、恋人が嫌いな食べ物はよそで食べるようにしている。

付き合い始めたころは「嫌いな食べ物?特にないよ」という具合だったと記憶しているのだけど、意外に偏食をする。野菜をあまり食べず、揚げ物が好き、ジャンクなお菓子も好きだし、甘い飲み物を好き好んで飲む。しかし、野菜は出せば食べてくれるし、家で揚げ物を作ることはあまりない(片付けが面倒だからね)。甘い飲み物は嗜好品なので、私は飲まない…で今のところ落ち着いている。

 

先月のこと…実家から菜の花が届いたので「春は菜の花を食べるのよ」と云ったところ「そうなの?」と返された。菜の花を茹でてハニーマスタード和えにしたところ食べてはくれたが「菜の花は苦手」と云われた。「苦いから厭なの?」と聞いたら「うん」と返事が返ってきたので、「春先のものは苦いのよ」と伝えた。好き嫌いではなく、季節になったら食べるものというのが私の実家にはたくさんあった。

 

今日は恋人の帰りが遅いので珍しく外食をしてきた。行きつけの居酒屋で頼んだのは明太子の入った卵焼き。私は明太子やたらこが好きなのだけど恋人は魚卵が苦手なので、うちでは食べなくなった。

 家で食べないことは不満では無く、よそで自分ひとりで食べるのことは密かな贅沢みたいでこれがなかなか悪くない。むしろ良い。

恋人も恋人で私が家にいない間は大好きなジャンクなお菓子とコーラを飲みつつ、おやつの時間を満喫しているようなので、お互いに好きなものを食べる時間の確保はしたほうがいいなとしみじみと思った。