相容れないなりに相手を知る『魂の退社』『芸術確信犯』

 

魂の退社

魂の退社

 

 会社を辞めてから、生活を変えつつもなんとかなった!そんなエッセイ。 ネットでミニマリストのお櫃が真っ黒でマジやばいみたいな炎上をしていた著者ですが、意外と文章は読みやすかった。 失礼ですけど炎上とは裏腹にまともな印象を受けました。 会社を辞めても意外となんとかなるもんですよ、ええ。

 

 

芸術実行犯 (ideaink 〈アイデアインク〉)

芸術実行犯 (ideaink 〈アイデアインク〉)

 

 

正直印象が良くない方々の考えを知れたことに価値あり。 広島で空に文字を書いた作品で被害者団体が擁護してくれたという話に「騒ぐのはいつも直接的じゃない方々ばかり」と思うなど。

以前、私が個人で剥製を作っていた時に、この方たちの名前を出されてとても厭な気分になったのは、剥製づくりの方向性が違かったのと元々の印象が良くなかったから。

でも、この本を読んで少しは見方が変わりました。それでも、作品としては「観たいものと違うからなぁ…」という具合。