熱意とお金で得る幸福『浪費図鑑』

 

浪費図鑑―悪友たちのないしょ話― (コミックス単行本)

浪費図鑑―悪友たちのないしょ話― (コミックス単行本)

 

 

読了。何かに夢中な女子たちが語る対象への熱意とお金のお話。 対象が物や人なんだろうなーと思ったら、最後に触られたくて仕方が無くてマッサージを渡り歩き、最終的にデパートコスメのカウンターに行き着いた人の話が掘り出し物だった。化粧品はついでで、触られるのがメインというのにフェチっぽいものを感じるのでグッときました。

 

語り口も大変面白かったのですが、巻末の年齢や貯金の額や実家暮らしか否かなどのデータが興味深かったです。およそアラサーが多かったのですが、浪費女子は実家暮らしが多くて「使える金が多そう…」と思うなど。家賃って大きいですからね…。

学生もいるので手取りの給与は思ったより少ない方に比重がよっていたけと、給与を見ると本当に普通の女子が切り詰めて何かにお金を注いでいるんだな…と思うなど。ちなみに食費を切り詰めているケースが多かったです。

 

細かい文字で趣味に投じた最高金額とその対象をできる限りのせているページがあったのですが、人形関係の話はないか観たらやっぱりありましたね…某キャストドールの限定ドール+クルージングに旅費、服飾代で25万円とのこと。

そんなにかかるのか~と思いましたが、うちの人形は人形だけでそれを超えたので、こうしたものは個人の金銭感覚の差が出ますね…。