純真が招いた負の連鎖『マジカル・ガール』

 

鑑賞。

余命わずかの娘の願いを叶えるべく、とーちゃんが間違った方向に頑張った結果、このざまだよ!というスペインの映画。ちょっと牧歌的なノリなんで体感時間長い。魔法少女は全面には出ていないけど、日本のあれこれは頑張っていて好感ですね。インタビューによると監督が日本フリークなんだとか。

お金を作ってくる手段で謎のお屋敷が出てくるのですが、中での出来事は映らないので厭な感じに想像力を掻き立てられます。

他にも詳細が不明な部分は多かれども、もやっとはしない不思議な後味でした。

 

この映画、公開時にロリィタ服で来場すると割引っていうのをやっていたけど、衣装が映っている時間は大してないし、そういう人らが好きかっていうとそうでもないと思う(ロリィタ服は服なんだよ!)。映画会社の人も関連のないもんを関連付けていろいろ大変ですね…とそんなことを思いました。