衛生ゴアグラインド

人形を愛で、本を読み、肉を食べる

貴賓室で食事を

上野駅にあるブラッスリーレカンでで食事をしたのですが「内装が旧朝香宮邸っぽいなぁ」と思ったらほぼ同時期に作られたものでした。

ブラッスリーレカンは昭和7年に貴賓室として作られた場所をそのままフランス料理屋として使用している場所で、旧朝香宮邸は昭和4年ごろから建築、昭和8年に完成。

朝香宮邸は現在は庭園美術館として使われているので、誰でも入場料を払えば入れます。

大学生の時に課題で庭園美術館へ出向いたのですが、アールデコ様式のシンプルさもある内装に感激したものです。

昭和初期の文化で好きなものがいくつかあり、好きなものの1つの昭和初期の少女文化があるのですが、母方の実家は傾いたことがあるので、私の祖母は師範学校に行けても、祖母の妹は女学校に行けなかったということもあったので特権階級のものだと理解しています。

当時の人があこがれつつも触れることはまれだったであろうものにこうして触れられるのは現代の特権ですね。

 

今回は恋人のリクエストで旧貴賓室に来たのですが、内装はアールデコで料理も美味とくれば、古いお屋敷好きの恋人も喜んでくれたようで一安心です。

 

f:id:hikimusubi:20180105104556p:plain

食事の写真を撮るのが苦手なので、入口だけでも。

上野駅の少し奥まったところにあるので特別な感じがします。

奥がランチやディナーのスペースでアールデコ様式ですが、手前に値段が手ごろなカフェバーのスペースもあります。