小さきものの話

スマホができる手袋を買ったのに、私の手が小さくて結局手袋を外さないとスマホができない。

手袋もSサイズかつ指が短めを選んだのにどこまでも規格から外れる私です。

 

春琴抄 (新潮文庫)

春琴抄 (新潮文庫)

 

以前、母が私の足袋を洗う時に「春琴の足はこんなに小さかったんでしょうね」といった。

春琴の足は小さく、手のひらに乗るようだったと記述がありますが、身長も5尺(約150cm)に満たなかったとあるので、谷崎好みかはさておき、春琴はだいたい私ぐらいの大きさだったのかなと思います。

話は手に戻しますと「ヒキムスビの手は小さくて、豆腐一丁を切るのも不自由そうだった」などと後々語られることがあるのかしらね?

そんなことを思いつつ、この冬は微妙に手に合わない手袋で生活します。