少なさは豊かさ『より少ない生き方』

読書の秋を満喫できていなかったのですが、読書を再開しました。

より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

 

 読了。


ミニマリズム運動家によるミニマリズムについての本。
見栄のために借金をしてまで物を買う事から逃れることの薦め。
物は少ない方がいい派なので共感はあるんですけど、文化の違い(この本はアメリカ人によるもの)も感じるなど。文化の違いは異国の本を読むときの醍醐味ではありますが、資本主義の豚とはこういうことかよ!と思うほどに物を買って溜め込むスケールが違う。日本だとゴミ屋敷になるんじゃないか?


それはともかく、薦める部分では「物質主義を捨てて人と比べなくなる」「他人の物を勝手に捨てない」「大切なものを見極めて残す」などの話もありました。
しかし、ミニマリストなどの言葉で検索をかけると、「これがあるのはミニマリストじゃない」という発言は多々あり、物が少なくなったら日々の効率が出来ていることでマウントかけたり、ミニマリストになるといって人の物を捨てる人がいたりでミニマリズムの肝心なところは伝わらないようで、私がみているのは地獄か?と、思うなど。

 

とはいえ、多かれ少なかれミニマリズムが気になるのは物が少ない部屋で暮らしたいという気持ちが昔からあるから。
物が少なく、その少ない物がお気に入りの物だったらいいなーと思っていました。
片付けが出来ないのと、学生のうちは急に昔のものを求められるのが怖くて捨てる恐怖がありましたが、ここ2年ほどでやっと色々捨てられるようになりました。

今では物が少ない部屋で人形と暮らしていますし、防犯上の部屋干しも部屋を圧迫せずできています。