挿絵と任侠で知ることを試みた

「聖書の勉強をしませんか?」という誘いは断ったほうがいいと教えられてここまで生きましたが、最近、聖書やキリスト教についての本を読んだのでそのことを。

 

物語と挿絵で楽しむ 聖書

物語と挿絵で楽しむ 聖書

 

 宇野亞喜良の挿絵という事で読みました。

 解説などが丁寧なのですが、宇野亞喜良の挿絵の点数が多いのに濃度は薄い感じ…サロメや楽園追放などもあるのですが、書いていてどんな絵だったか微妙に思い出せないので、好きなテイストとは違ったようです。

 

仁義なきキリスト教史 (ちくま文庫)

仁義なきキリスト教史 (ちくま文庫)

 

 

キリスト教史をやくざ抗争に置き換えて書いた小説。エリ・エリ・レマ・サバクタニを「おやっさん、おやっさん、なんでワシを見捨てたんじゃ~!」というインパクトある始まりで出落ちかと思いきや、文庫版書き下ろしの出エジプト編がとても面白かった。 元々やたら人が死ぬ回ですが、ヤハウェを親分に見立てたのが大正解じゃないかと云うぐらいはまっていました。