2011年に見た電気羊の夢

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これ、行きたいです。

が、ちゃんと読んだのって『アンドロイドは電気羊の夢をみるか?』だけなのですが、大丈夫かしら?デッカ丼、気になります。

 

ブレードランナー』は実家にいたころに見たのですが、我が母が

レプリカントの製作側に日本人はいないよね。日本人は危険に従事するロボットをここまで人の形にしないし、第一可愛く作ったら名前付けて可愛がるもんね」

と云ったのを妙に覚えています。

 

ブレードランナー』といえば「二つでじゅうぶんですよ」ですが、口にだして云いたいセリフの一つかと思います。

最近、恋人がシュークリームを買うときに「4個セットだけと安くなるね」と云ったので、すかさず「二つでじゅうぶんですよ」と返したらちゃんと笑ってくれたのと、云った私もなかなかやったった!感がありました。

 

そして、話は戻って『アンドロイドは電気羊の夢をみるか?』ですが、震災のあったときによくこの小説の事を思い出していました。

当時は東京脱出、移住を煽るような人もいましたが、どんなに好条件を出されても元居た場所に残る人は残ります。

鳥が落ちるところから始まって、アンドロイドは電気羊の夢をみるか?の世界が始まるのでは?とぼんやり考えていることを友人に告げたところ

フィリップ・K・ディックの小説の世界に住みたいって云っていた奴が真っ先に東京脱出したよ!住みたかったんじゃなかったのかよ!」

と返されました。私と友人の方が緊張感のあるあの時間を「フィリップ・K・ディックみたいだ~」と楽しんでいたのでした。

 

 

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

 

 表紙がとても格好良くなったよね…と思うなど。